10代ママについて



※あくまで私個人の考えをまとめたものです。

「綺麗事だ」と不快に感じる方もいるかもしれません。


最近では10代でママになる人も珍しくない。

高校生からある日突然ママになることだってあり得る。


14歳で妊娠した場合、もちろん未婚でママになることに。

法律上シンママにならざるを得ないことだってある。


貯金0で妊娠する人だって珍しくない。

そもそも親の金で出産・育児をする人だっている。


世の中には色んなママがいる。

そんなママを100%「悪」だとして叩く人もいる。


世間から見て若すぎるママになることも、お金がないママになることも、

何一つ恥ではないと私は思う。

確かにお金はあって困るものでは無いし、備えあれば憂いなし。

その考えを主体とするなら、「無責任な親」と思われても仕方ないと思う。


でも、大切なのは世間から見て「幸せそうな家庭」ではなく

産まれてくる子供が「幸せな家庭」だと思えるかどうかだと思う。

子供は基本的に親の意向に沿わないものだし、

隣の芝生は青く感じるもの。


子供が小さいうちは、他人のほうが幸せそうに見えるかもしれない。


でも、そんなフィルターは、

本人が妊娠したり、子供が産まれたりすれば外れると思う。


そのときに「自分は幸せな家庭で育った」と感じれば

それでいいんじゃないのと思う。


だから、何が言いたいかというと、

他人の幸せについてとやかく言う資格は誰にも無いということ。

その人の苦労はその人にしか分からない。

分かろうとするだけムダだと思います。


妊婦の備忘録

妊娠・結婚生活、仕事や思ったことなどを書き綴ります。

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